宮本紗央里

保険外交員の梨奈はとある会社に営業で訪れ受付嬢のしのぶと出会う。しのぶは気に入った女性に声をかけレズの世界へ引きずり込む真性レズビアンで、梨奈もそのターゲットに。レズの味を覚えた梨奈はしのぶの事が忘れられず電話をするが出てもらえない。悶々とする梨奈にしのぶからメールが。「代わりの女性を…」現れたのは紗央里で梨奈は貪るように求める。そしてしのぶも参戦して…。

成宮家の介護士として住み込みで働く「紗央里」は、ある日バイセクシャルでもある成宮家の嫁「いろは」に呼び出され、半ば強引に肉体関係を迫られたが、逃げるようにしてその場を去るのだった…しかし「いろは」は介護が必要な義父を施設に預けて「紗央里」との2人きりの時間を作り、さらに「紗央里」に迫るのだった…

二ヵ月前に旦那を無くした「紗央里」を気遣い、度々「紗央里」家に訪問していた人妻「まどか」は、ある日偶然「紗央里」が自慰行為をしているのを目撃してしまう…不意の事態に困惑する「まどか」をよそに、覗かれたハズの「紗央里」は急接近する…「本当はわたし…オンナも好きなバイセクシャルなの…」…「まどか」を絡めとるように「紗央里」の指はやらしく触れてくるのだった…